11月16日（日）、石狩市花川北コミュニティセンターにて「第6回まちフェス石狩」が開催されました。
北海道グリーンファンドは、空き瓶を利用したキャンドルホルダー作りのワークショップを出展しました。

まちフェス石狩とは
市民が主体となり、「あい風と人間（ひと）が輝く活力のまち・石狩」をテーマに開催されるイベントです。 石狩で暮らす人、働く人、遊びに来る人…それぞれが石狩の“魅力”を見つけ、来場者がもっと石狩を好きになることを目指しています。
今年で6回目となるまちフェスには、約1,500名が来場。会場はオープン直後から大賑わいとなりました。

キャンドルホルダーづくり
瓶に色を塗ったり絵を描いたりして、子どもたちは思い思いの素敵なキャンドルホルダーを完成させました。 今年の冬至は12月22日。「作ったキャンドルホルダーで長い夜を楽しんでね」と声をかけると、笑顔で答えてくれる姿が印象的でした。

キャンドルホルダーづくりに参加してくれた子どもたちには、市民風車「かぜるちゃん」の風車カードをプレゼントしました。 「かぜるちゃん」は、市内の小学生などの風車見学を受け入れている 「かなみちゃん」の隣にある市民風車で、2024年7月から市内の小中学校へ電気を供給しています。子どもたちにとっても身近な存在となり、カードを受け取ったときには笑顔が広がりました。

子どもたちからは、
「昨年作ったホルダーが気に入っていて、今年も楽しみに来たよ！」
「学校の風車見学でかなみちゃんに行ったよ！」
といった声も寄せられ、私たちにとっても嬉しい一日となりました。

今年も多くの方々にご参加いただき、キャンドルホルダー作りを通して「環境とエネルギー」を楽しく体験していただけました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。