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2025年12月1日
【主催事業】「夏休みの自由研究に!見て作って学んで自然エネルギーを身近に感じよう」開催しました
石狩市では7月26日(土)にNPO法人ひとまちつなぎ石狩との共催、石狩市・NPO法人ezorockの協力のもと、札幌市では8月2日(土)に札幌市男女共同参画センターとNPO法人ezorockの協力を得て、小学校1~4年生とその保護者を対象とした親子向け自然エネルギー教室 を開催しました。
石狩会場
子ども31人、保護者28人が参加。市民風車「かなみちゃん」の見学とオリジナルミニ風車作りを行いました。
風車見学では「大きいね!」「タワーの中に入れておもしろい!」といった声があがり、迫力ある風車を間近で体験しました。
札幌会場
子ども40人、保護者36人が参加。環境プラザの施設見学と屋上の太陽光パネルを見学しました。
「どうしてパネルはキラキラしているの?」「黒っぽい色なのはどうして?」など、子どもたちから熱心な質問が寄せられ、観察する姿が印象的でした。
共通プログラム:オリジナルミニ風車作り
学生ボランティアのサポートのもと、全員が時間内に完成!団扇で風を送ると羽根が回り、LEDランプが赤く光る仕組みに子どもたちは大喜び。 保護者からも「工作で羽を工夫し、風で電気がついたことを喜んでいる姿を見られて良かった」「工作は自分なりに工夫できる時間があり、装飾もとても楽しんでいた」との声が寄せられました。
今年も市民風車や太陽光パネルの見学、工作体験を通して、親子で自然エネルギーの魅力を学ぶ姿が見られました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。




